大腸内視鏡の検査の流れ

大腸内視鏡の検査を初めて受ける方にとってどんな検査を受けるのか、また痛みなどの心配があるかもしれません。でも実際は身体に傷をつけることなく身体の内部を観察できる検査で、直接中の様子を見た上で必要時生検まで同時にできるとても優れた検査です。まず、日時が決まったら検査数日前から残渣食の指示があります。検査前日は検査食と下剤が処方されることが多く、指示に従った食事や内服をします。当日病院では腸を洗い流す飲料を飲みます。これはうすいスポーツドリンクのような飲料で透明な便になるまで飲み続けます。検査での痛みが心配な方は眠くなる薬を使うこともあります。事前に医師に相談しておくと眠っている間に検査が終わりますから楽に検査を受けることができます。眠っていても終わった後に画像を見ながら結果について話を聞くことができます。注意点としてこの薬を使うとその後眠気が強く残ることがあるので検査後に車の運転などはしないようにしましょう。

大腸検査で初めての内視鏡

ある日お腹が痛くて、始めは便秘かなと思っていたのですが、日に日に痛みが増してきて、歩くのがつらくなり、怖くなったので、急遽タクシーで病院に行きました。受付で痛そうにしていると、受付の方から救急でお願いしてみますと言ってくれて、すぐに診察してくれました。先生から大腸に異常があるかもしれないので、内視鏡検査をしますと言われ、初めてだったので緊張しましたが、お腹の痛さがあまりにもすごかったので、特に検査の痛みを感じる事無く無事に終えました。終わった後で、少し大腸の方に炎症があると思われるので、薬を処方しておきますと言われました。薬を飲んでそのまま病院のベッドで横になっていると、数時間してから楽になってきたので、入院する事も無く帰宅しました。処方された薬を飲み続け数日経った頃には、あの痛みは何だったのかと思えるくらい復活しました。

大腸内視鏡の効果について

日本人の死亡原因ワースト一位となっているのはがんですが、この十年ほどで急速に増えたがんがあります。それは大腸がんで、今や肺がんと並ぶ多さになっています。要因は様々ですが、最も考えられるのは食生活の欧米化です。肉や魚が中心になり、野菜の摂取量が格段に減っています。しかし、大腸がんは早期発見で命の危機を脱することが出来ます。検査で有効とされるのが大腸内視鏡で、最低でも二年に一度は受けておくべきです。以前は苦痛を伴う検査でしたが、カメラ機器の改良で苦痛はほとんどなくなりました。仮にがんが発見されたとしても、初期段階であれば内視鏡で取り除くことが可能です。短期の入院で済みますし、抗がん剤治療も必要としません。誰しもそうですが、命は自分一人のものではありません。大切な人を守るために、検査を受けて下さい。

当院の診察及び予約受け付けは午前9時から午後19時、火曜日は午後14時まで、土日は午後16時までとなっております。 診察料のお支払いにクレジットカード・PASMO・Suicaがご利用いただけます。 内視鏡は痛いからいやだというイメージを持っている人であっても、当院の痛くない内視鏡によって検査を受けることができます。 大腸の内視鏡検査はたまプラーザ